未来の自分を助けよう!「悪いものを食べない引き算の食事」

当たり前と言えば当たり前なんですが・・・
人の身体は体内に取り入れたもの(食べ物や水など)からできています。
例えば魚の例で(単純に人と同じとは言えませんが)
みかんを混ぜたエサを与えられたブリはほのかに柑橘系の香りがするそうです。
それだけ食べ物の影響が身に現れるということです。
良いものを体内に取り入れれば良い身体と精神ができ悪いものを取り入れればその逆にもなり得ます。
そして悲しいことに現代では普通に食事をしているだけで、ほぼ間違いなく有害なものを体内に取り入れています。
「良いもの食べる」というのはもちろん大切なことですが
その前に
「悪いものを食べない」ということも重要です。
【避けたいもの】いっぱいありますが、一部
◎トランス脂肪酸
◎小麦製品
◎乳製品
◎加工肉
◎人工甘味料
◎甘い飲み物
100%カットは難しいかもしれませんが、少し減らすだけでも長い年月で考えると大きな差になりますよ。
一口の積み重ねが未来の自分を助けることに繋がるかもしれません。
私の実践例の1つは【1日2食】です。
一般的に1日3食が定着していますが、2食にすることで有害なものを体内に入れる量が1食分減ります。
その他 血糖値の安定や内臓を休ませる効果もあります。